永住権ガイドホーム 永住までに確認すること - 物価
物価
特に仕事をリタイアしてからの海外永住は、日本よりも物価の安い国を選択する方が多いかと思います。世界的にみても日本は物価の高い国になりますので、基本的には一部を除いて全ての国が日本より物価が安いと思ってもよいでしょう。
ひたすら物価の安さを求めたとすると、今度は商品やサービスの質が下がります。日本は物価が高いから住みにくいという意見もあるかもしれませんが、それは日本が高い生活水準を誇っているからです。しかし安さのみを求めての移住は、物価のみだけでなく生活水準そのものをさげることになるのです。
物価が安いというのは、現地で作られ販売されているような一般消費物などになり、どれだけ物価の安い国でも輸入品や高級品は日本と同じような値段かそれ以上の値段で販売されていることが多いです。例えば海外で日本の食材を求めると、日本で購入する2倍の値段を支払うということもありえます。物価の安い国に住むと、その差はかなり大きいためなかなか手が出しにくいものにもなりかねません。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリアなどの先進国は、物価が安い地域でも日本の半分くらいというレベルになります。中には日本より生活水準の高いような地域もありますので、それらは永住対象国からは外れることになるかと思います。
逆に物価の安いアジアの国々ですと、日本で消費する3分の1程度で生活できる国も多いです。同じアジアですので日本との取引も多く、日本人が住んでいることも多いため日本食などが手に入りやすいです。